キョーゾーとクルミ ～どっちも『狂三』～

と、いうわけで・・・今日も感想ですらないナニカへご～

NGだぁ！

PS
電撃ホビーマガジンで掲載されたヴァルヴレイヴ小説版・・・
これって本当にアニメのノベライズじゃないかぁ！
（若干違いがあるけど・・・）

てっきりSEED ASTRAYみたいな公式外伝が始まるのかと思ったら・・・
アナタマチガエ！

・・・ちなみに、ドルシア視点のマンガとニンゲンヤメタNo.2をメインに扱った公式外伝らしきマンガもスタートするらしいですよ・・・

・デ・ア・ラ
トリプルデート・・・というか、デートのトリプルブッキングの回

ところでアニメってどこまでやるんだろう・・・

このままだと妹とデートで終わり・・・？
俺の妹がリボンの色によって性格が変わるはずがない！
・
・・
・・・
さて、話を戻して・・・
まずは、放課後、シドー、狂三をデートに誘う・・・
と、その次の瞬間（正確には狂三が去った後だが・・・）背後に折紙・・・そのまま浮気を詰問するかのようにつめよるのであった・・・

まぁ、なんとか逃げ出すことに成功するんですけどね・・・
一人残された折紙は狂三とのやりとりを思いだしたり思いださなかったり・・・

で、その後、シドーは十香とお買いもの・・・
そして、十香も彼女でお昼の回想・・・
いつまでたってもシドーが帰ってこない・・・とめそめそする乙女チックな十香・・・
と、そこへ三人娘が到来・・・水族館のチケットをゲットすることに・・・
・・・ってか、やっぱり今回も『マジ、ヒくわ～』しか喋らないのね、彼女・・・

そして、シドーの家に入るなり、カーテンを閉める十香・・・そして、いきなり脱ぎかける・・・
三人娘プロデュース、シドーをオとす作戦その一・・・
メヒョウ（？）のポーズで口にチケットを加えて言い寄る・・・
硬直するシドーを前に失敗かと思った十香は作戦その二・・・胸の谷間にチケットを挟んで迫る・・・
・・・まぁ、ここで折れてデートの約束を手にすることになるんですが・・・
うかれ気分でアパートに戻ると今度は折紙からデートのお誘い・・・

と、いうわけで、デートがトリプルブッキングするのであった・・・
なんて『（携帯を）リアルに充電中』・・・もとい、『リア充』なんだ・・・

・・・とりあえずデートのタイムテーブルとか組みだすラタトスクはやっぱおかしい・・・
で、デート当日・・・
まずは、十香との約束・・・
令音プロデュースの服装にシドーは思わず見とれるのであった・・・

・・・ちなみに、水族館のことを知らない十香は食べ物基準でものを考えて・・・
・・・うん？なんかクー子のような・・・

・・・ちなみに、10:00に待ち合わせで遅れずやってきてそのままデートに行くことになったのだが、二人がデートに行った次の瞬間、11:00に待ち合わせのはずの折紙が颯爽と登場・・・
アンタ、早すぎだよ！
カチあわせなくてよかったね・・・

・・・続いて、10:30ごろ・・・狂三とのデートのため、シドー、十香を放り出して彼女の元へ・・・
・・・そして、選択肢・・・
三つめにランジェリーショップとか出てくるんだけど・・・この選択肢っていつ、誰が制作してるんだろうか・・・

・・・で、昨日のパンツの件でまんざらでもなかったことを考慮して、二人はランジェリーショップへ行くことに・・・
そして、選択肢はますますヒートアップ・・・もっとエロいのを！とか・・・
ノリノリなラタトスククルーである・・・
・・・女性客のイタイ視線を浴びてシドーは早く終わってほしいとか思っているんだけどね・・・

・・・しかし、いつまでもそんなラッキーが続くわけがない・・・
ここで三人娘とカチあうことに・・・
三人娘は十香のデートのプロデュースをやった人なのでこんなところで十香を放り出して他の女とデートとはいい度胸だなぁ！と殺気だって追いかけることに・・・
まぁ、そこで折紙との時間になったので逃げる口実が二つできたわけですがね・・・

で、折り紙と待ち合わせ・・・一時間もマネキンの様に突っ立っていた彼女には両肩と頭にハトが・・・
そして、映画に行く・・・とかいいつつ、まずはレストランで食事
その後、この後家に来てしばらく滞在してほしいとか言い出す折紙

・・・これは狂三から守りたいだけではなく、シドーを監禁したいってな思いも少なからずあるんだろうな・・・
と、その時、水族館で一人取り残された十香はいてもたってもいられなくなり、水族館を後にする・・・
そして、レストランで走り去る十香を見かけたシドーはとっさに十香の元へ・・・
折紙・・・残念・・・

・・・ちなみに、シドーの食べ残したスパゲッティーは折紙がおいしく頂きました・・・

・・・で、その後はデートダイジェスト・・・
十香は食べ物ばっか・・・まずは回転ずし・・・水族館の後でよく食べれるな・・・とはシドーの弁
続いて拉麺とか・・・彼女はどこまで食べるのか・・・
そして、食べても太らないのは・・・精霊のおかげ？

・・・ちなみに、折紙はサラっとシドーをラブホに連れ込んだり・・・この娘・・・無表情で怖いよ・・・
三人娘は殺気だってシドーを追いかける日々・・・まぁ、よしのんを投入して庇護欲をかきたてて殺気を相殺するってなことをやってのけるんですけどね・・・

・・・で、あれこれやって、シドーは幾度目かの狂三とのお別れ・・・
残された狂三は・・・エアガンで子猫と戯れる・・・もとい、子猫をいたぶるチンピラと遭遇・・・
私も混ぜてくれませんか？とニタリと狂三・・・

その頃・・・街中では折紙と十香がついにバッタリと・・・
今日はシドーとデート中なので見逃してやろう・・・みたいなことを二人とも言い出し修羅場へ・・・
が、次の瞬間、折紙はもしかしたら狂三ともデートの約束をしているのでは・・・とか思い（事実、正しいのですが・・・）十香を置いて走り去ることに・・・

でもって・・・その頃・・・ラタトスクは狂三を見失い・・・そして精霊反応・・・
シドーが駆けつけるとそこには・・・血の海と標的にされた哀れなチンピラと・・・銃を構える狂三の姿・・・
凄惨な光景を見せられシドーは硬直・・・ラタトスクの命令で逃げ出そうとするも、かなわず・・・
シドー、命も貞操もピンチ！・・・と、その時、突如バスケボールのごとく狂三の体がバウンドし木に激突・・・
シドーの命と貞操を守ったのは真の妹であった・・・
ってか、彼女、なにやったの？