ルパン生誕４１周年！テレスぺルパン２０周年！

ルパン生誕４１周年にして、テレスぺルパン２０周年！
（いや、４１周年ってのは別にめでたくないから・・・）

とりあえず最近のテレスぺルパンはどうも非現実的すぎる代物が出てきてどうしようかと思っているのですよ・・・

ツングースカのＵＦＯのかけらとか、ロズウェル事件のＵＦＯとか、超古代のタイムマシン（デマ）とか

今回は魔法のランプですよ、魔法のランプ。
精霊を出した後、ある時、くしゃみとあくびをすると出てきた精霊が帰ってもう出てこなくなるという・・・
（それハクション大魔王！・・・ってかよく知ってるな・・・）

やっぱり燃え斬がいい作品だったね・・・
※『燃え斬』と言ってもスパロボＯＧ２のシナリオ、『燃えよ斬艦刀』のことではありませんから！
（いやいや、そっちを真っ先に思い浮かべるルパンファンはいませんからッ）

・・・と、いうわけで、ちょっとしたレビューはこっちからどぞ～～

（近年のテレスぺルパンに対して）ＮＧだぁ！！

ＰＳ

今作一番の驚きは警察のお偉いサンが黒幕じゃなかったってところです。
（そこかッ！？）
いや、だって、トライライトジェミニの秘密に出てきたＩＣＰＯ本部長（だった気がする）ジャン・ピエールとか、アルカトラズコネクションに出てきたテリー・クラウンとか、盗まれたルパンに出てきたブライアン・マーフィーとか、天使の策略（タクティクス）に出てきたエミリー・オブライエンとか・・・みんな警官なのに黒幕だったんですよ！
だったら、今回でてきたＩＣＰＯの本部長（だったっけ？）ゴードンだって黒幕でもおかしくないはず。
（いや、それ間違いすぎ・・・）
ホラ、いかにも悪役みたいな名前じゃないか・・・（それは偏見！）