吸血鬼エヴァンジェリン

たま～～に、カレーが無性に食べたくなったりならなかったり・・・
と、まぁ、そんなことはさておいて、
今日も感想ですらないナニカへご～

ＮＧだぁ！

・マリュー秘剣帖
とある街にて、胸泥棒現る・・・その名も、『おっぱい小僧』
・・・なんだかなぁ・・・
その頃、桜花（次なる刺客）は・・・

ちなみに、千房は前回の修行のせいで・・・ってか、胸が重いせいで肩が凝り、マッサージを頼んでいたりしまして・・・
いや～～、このつらさは巨乳にしか分からない・・・とか思わず言ったとたん楓にキレられる・・・
まぁ、そうだわな・・・
でもって・・・マッサージも終わると・・・いよいよおっぱい小僧にかんして号外が飛び交い・・・
おっぱい小僧って男、女、どっちなんですかね？といらんところに食いつく楓。

なんでも悪のきょぬ～から胸を奪い、ひんぬ～に分け与えているとか・・・鼠小僧のおっぱい版。
・・・ど～～せなら牛小僧とかそんな感じの名前にすればよかったんじゃね？

・
・・
・・・
あれ？牛＝きょぬ～って誰が決めた？・・・ってか江戸時代からあった！？
まぁ、おいといて、もしかしたら乳流れにかんして何かわかるかも・・・と千房と楓は早速次のターゲットたる悪の女傑のもとに雇われにいくのだが・・・
きょぬ～の千房はおいといて、ひんぬ～の楓は門前払いを食らう事に・・・
（いや、正確には屋敷にまぬかれたけど、悪の女傑に問答無用で追い返されただけなんだが・・・）
そして、桜花も仕官してほしい・・・と、頼み込むのだが・・・
既に千房もいるし、アンタはひんぬ～とか言い捨てると、桜花の脇差が一閃。千房の服の胸の部分を華麗に切り裂く。
不意を突かれたとはいえ、反応できなかった！？と赤っ恥よりも先に冷や汗をかく千房であった
（で、桜花も仕官することに成功。）

その夜・・・ちょろっと会話。その剣はどこで覚えたのでしょう？とか、もしや魔乳に胸を・・・とか・・・
ひんぬ～がこの世の中で生きていくには強くあるしかなかった・・・とつぶやく桜花・・・
そんなことより貴様はオトリ、とっとと寝て、襲われろ！とか何とか・・・

で、寝ていると、おっぱい小僧現る。早速千房の胸をつかみ、胸を奪い取る・・・
魔乳の技ではない？と驚いていると、あなたは、魔乳の跡取り、千房ですね？と見抜いてくる。
おぬしは・・・と、驚いてみると、おっぱい小僧の正体はマッサージ屋で千房をマッサージしたあの人。
まぁ、ともかく、賊は斬る・・・と思いきや颯爽と逃げてゆくおっぱい小僧。
と、いうわけで、桜花とともに後を追うのだが・・・
きょぬ～って胸があるから走るのに邪魔かと思ったけど、桜花と引けを取らない走りをする千房。
これは千房が凄いのか、桜花が千房のペースにあわせているのか・・・

で、道が分かれ・・・おっぱい小僧を見失う・・・
まぁ、二手に分かれて捜索することになるのだが・・・

そして、千房が捜索した先の袋小路では・・・
わたくし、胸守桃葉と申します・・・と、ここで、千房の血族であることが判明。
一族最後の旗頭として、再興をお願いします・・・とか申し出る千房・・・
そんな申し出に唖然としつつも、乳流れに関して聞いてみると・・・
背後より桜花。

まぁ、彼女は刺客なので・・・背中に背負った大太刀を抜刀。アレにも乳斬の文字が・・・
魔乳刀にあんな大業物が・・・と驚く千房。
アレ、魔乳刀って言うのか・・・

かくて、試合開始・・・だが、桜花、ひんぬ～は強くあらねばこの時代、生きていけぬ・・・と豪語しただけあり、一分の隙もなく、更に、スピード、膂力も上・・・
だが、大業物ならば、間合いという隙が・・・ってなわけで懐に飛び込んでカウンター・・・
が、しかし、カウンター返し。胸を斬られる。

ダメージを追いつつも、胸が軽くなって動きやすくなった・・・といい死合再会・・・
だが、それでも、防戦一方・・・
と、その時、試合に乱入する桃葉。
神聖な死合に割り込んで申し訳ありませんが・・・ここは撤退・・・
まぁ、アレだ・・・逃げるが勝ちってなことだが・・・桜花の脇差が一閃。こっちは普通の刀のようで、普通にダメージを食らう桃葉

そのまま逃走するのだが・・・しかし、桃羽の傷は致命傷であった・・・
逃げ延びた先のマッサージ屋で止血作業を行おうとするのだが・・・それよりも、私の話を・・・乳流れに関して・・・と桃葉
あなたが、乳流れを使えるのは血筋のおかげ・・・と。
私は胸を奪うしか能がなく・・・分け与えていたのではなく、豊乳の術を伝授していただけ・・・と・・・
やがて、桃葉は息絶え・・・

そして、千房らも夜明けとともに街を後にする・・・

・・・ってか、胸守の再興って・・・既に魔乳の手によって滅ぼされているんじゃねぇのか？