そろそろ夏アニメも終わりに向かうのか・・・

もう９月・・・１０月から新作スタートってなことを考えると、そろそろ夏アニメも終わりなのか・・・
とか考えてみるんだけど・・・
なんだか終わる気配がないような・・・
２クール入るのか！？

と、そんなことはさておいて、

いつもニコニコあなたのおそばに這い寄る感想ですらないナニカ
・・・にいってみましょう。

ＮＧだぁ！

・ストライクウィッチーズⅡ
もう９話だというのに、終わる気配がないのは・・・
ともかく、ガリアの村の復興を行うペリーヌ
するとそこへ１人の少女が・・・
近くの橋が壊れているので学校に来れない子が・・・と・・・
それを見たペリーヌは・・・

と、そういうことはおいといて、ウィッチーズ出陣。
まぁ、普通にネウロイとの攻防があり・・・ネウロイのビームが近くの橋をかすめた途端、ペリーヌが激昂して飛びかかる。
一行もこの機を逃さず飛び込んで・・・まぁ、ネウロイを撃破するのはおいといて・・・

その後、基地にて、坂本さんがペリーヌのことをほめてみるも、なんだか上の空・・・
いつもだったらうかれてきゅんきゅんするのに～～とかシャーリーとルッキーニがちょろっと真似をしてみたりする。
その夜、ペリーヌは・・・橋を直すためには家に代々伝わる・・・しかし、最後の形見のレイピアを売るしかないのか・・・と悩んでいると・・・そこへ、宮藤が明日はみんなで海ですよ～～とか入り込んでくる。

で、海に行ってみると・・・アニメ第１期であったあのストライカーを履いて海へ・・・の訓練再び・・・

ちなみに、そのほかの面々は海を満喫しております。
・・・サーニャとエイラは砂浜に座り込んでずっと始終海を見つめていましたが・・・（いや、本当に、最後まで・・・）

その後、ルッキーニが海の底で宝箱を発見。
それを聞いたペリーヌはそのお宝を使えば橋を直せるのでは！？
と早速宝箱をサルベージしに宮藤、リーネとともに海の中へ・・・
海底にしっかりと鎖で固定されている宝箱を力任せにサルベージしようとするも、呼吸が続かなくなり、次々と離脱していくみんな・・・が、しかし、ペリーヌはあきらめない・・・

・・・一足先に砂浜に戻った一行・・・そこで、ルッキーニが大丈夫かなぁ・・・この海にはダイオウイカとかダイオウナマコとかダイオウヒトデとか結構危険な生き物がいるのに・・・とかボソっと・・・
ダイオウイカはいるとして・・・それって深海の生き物じゃないのか！？
そんなことをやっているとワカメだらけになったペリーヌが宝箱をかかえて戻ってくる・・・
・・・あれ！？そういえば、ペリーヌ、メガネをかけたまま潜っていた・・・よね？

・・・で、財宝で橋が直った・・・とかいう夢を見まして・・・起きてみるとルッキーニが早速宝箱を開けてみる・・・
・・・何やってんの！？アンタ！？みたいなペリーヌの静かなる怒りがあったりなかったりして・・・
ともかく、一行は宝箱を開けてみると・・・中にまた宝箱・・・
・・・マトリョーシカのように次々と宝箱が出現し、最後の１個になるんだが・・・それも空っぽ・・・
これにペリーヌは落胆。
こんな・・・こんなこのでは・・・ガリアの橋を直すことなんて・・・と
宮藤とリーネもそのことを聞いてそれであんなに・・・とか思っていると、ルッキーニがからのハズの宝箱から何か音がする・・・と・・・
宮藤がちょろっとからのハズの宝箱をいじってみると、隠しスペースに宝の地図が・・・
ここまでして隠す意味ってあるんだろうか！？

・・・とか思いつつ、一行はその地図を頼りに真の財宝の元へ・・・
一方その頃、ペリーヌら４人がいなくなったことに坂本さんたちも騒ぎ始め、探しに行くことに・・・
まぁ、それでもサーニャとエイラは我関せずと言った感じで砂浜に座って海を眺めているんですが・・・
この２人・・・ツワモノだ！

で、洞窟を進むペリーヌら・・・
地図によればこの先一直線安全に進めますわ・・・とか言った矢先に落とし穴トラップにかかって死にそうに・・・

坂本さんらも、ペリーヌらを探しに洞窟へ進むんだが・・・途中、立派な壷を発見。
この辺りは古代のウィッチの要塞だから・・・これも結構貴重な・・・
とか
『これは、い～～ものだぁ！』
とかやっている中、そんなもの興味がないハルトマンが壁に寄り掛かると・・・ヘンなスイッチが作動してそのまま壷が襲いかかる。
とっさにミーナを突き飛ばす坂本さん・・・そして彼女の上に壷・・・
更に当たりに飛び散る赤い液体・・・
慌てふためく一行だが・・・実は血ではなく、壷に入っていたワインが・・・ってなことになり・・・
盛大に酔っぱらう坂本さんが・・・
・・・あれ！？この人、ぎりぎり未成年だったような・・・
お酒は２０歳を過ぎてからですよ！

・・・ま、まぁ、そんなことはさておき、酔っぱらった坂本さんは雄たけびを上げて・・・近くにいたミーナに濃厚なキスをしたあげくひゃっほ～～～とその場から走り去っていく・・・
笑みが怖い！笑みが怖い！！

・・・そんな坂本さんをちょろっとだけ見た一行は・・・今の・・・何！？とか恐れつつも、財宝を目指して突き進む。
で、一行は財宝の間にやってくるのだが・・・しかし、そこにはまだ何もなく・・・
更に奥に鎮座していた石造が突如襲いかかってきまして・・・
・・・まぁ、ペリーヌがルッキーニから受け取ったレイピアでドカンとトドメをさして事なきを得たんだが・・・
その後、財宝へと通じる扉が開き、そこへ駆けつけるペリーヌ・・・
そこで彼女が見たものは・・・
一面のハーブ・・・と、なぜかその場にいる坂本さん・・・
酔いが抜けたのか・・・とか思っていたらまだ抜けていない様子で・・・
こ、こんなものが宝なんて・・・当時ならいざ知らず、いまでは簡単に手に入るじゃない・・・
とガックリと肩を落とすペリーヌに、そんなことを言うもんじゃないぞ・・・と坂本さんがありがたい言葉を・・・

で、ペリーヌは結局橋を直すことができなかったが、ガリアの子供たちから橋を作ったよ～ってな知らせが届きちょっとひと安心。

・・・その後、完全に酔いが抜けた坂本さんは事の顛末を聞いて・・・
そうか・・・とかなんとか月を眺めつつ、つぶやき・・・
あれ！？ミーナは！？とか素朴な疑問を・・・
そんなミーナは夜の砂浜でため息をつきつつ海を眺めているのであった・・・
坂本さんとのキスがよっぽどショックだったのか！？

・あそびにいくヨ！
あれ！？今回ＯＰなし！？
・・・まぁ、それはおいといて・・・何やら最近、キャーティアの中で、地球の・・・ってか日本のある曲がブームになりつつありまして・・・
それはそれでおいといて・・・エリス曰く、最初のアシストロイドが地球にやってきますよ・・・とちょっと悲しげな感じで呟いてみる。
それを知ってネコミミ教祖のところに出向しているアシストロイドも数日暇をください・・・とか
それにアシストロイド命のメイドがな・・・なんでじゃ～～！とかひどく落胆してみるのだが
眼帯メイドがあのアシストロイドはキサマのものじゃねぇだろうが！とか折檻してみる。

・・・ちなみに、現在キャーティアの間でブームとなっている歌ってのは、ちょっと昔のアニメの挿入歌だったりして・・・そんなもの・・・とか呆れてみる幼馴染を前に、主人公と・・・その挿入歌を持ってきたあの人（いや、それじゃわからんだろうが！・・・クラスメイトにお札をあげたあの人ですよ・・・）
幼馴染の否定発言に聞き捨てならないわね！と講釈を始め出す・・・
・・・ちなみに、クラスメイトのあの娘は、主人公もちょっと興味がある・・・ってな理由で私も聞いてみたいかも・・・とかいう流れに・・・

・・・そんなことはさておき・・・主人公家に最初のアシストロイドがやってくる・・・
・・・ってか、これ・・・アンドロイドじゃないか！
しかもキャスト見ると長門の中の人ですよ・・・
『この銀河を旅するキャーティアによって作られた対キャーティアアシスト用ヒューマノイドインターフェイス、それが私。』
とか語りだす最初のアシストロイドことラウリィ
（※いや、実際にンなこと言ってないから！）

で、そんな彼女を見てちょっと暗い雰囲気になるエリス
なんでも、かつてはサポートロイドは人（キャーティア？）と同じ姿をしていないとアシストすることができないと言われていた・・・とか生体部品が使われていた・・・だの・・・
更に道具として手ひどく扱ってきた・・・だの、過去の忌まわしき歴史を呟くエリス。
しかし、それもすべて終わったこと・・・今、アシストロイドはそれらをすべて許し、だからこそ、こうしてエリスらはアシストロイドと一緒にいられるのだが・・・ラウリィにどんな言葉をかけてあげればいいのかわからない・・・とエリス。

・・・と、いうわけで、主人公がラウリィのおもり（？）を引き受けて、エリスは家に帰ることに・・・
その後、先生と３人で夜のドライブ・・・
そして、砂浜から見上げる星空・・・
そこで、ラウリィは語る・・・
かつての私のマスターのかなえたかった夢を今、ここで叶える・・・と・・・
ちなみに、このラウリィですが、いまより１０００年ほど前に当時のキャーティアとともに地球に向けて旅をしていたんだけど、途中で次元のはざまにのみこまれて・・・ラウリィ以外そのまま寿命で死んでしまいました・・・とかそんな感じだったり。
で、そのマスターのかなえたかった夢とは地球で、地球の人の歌を歌う・・・ってなことで・・・
早速ブームになっているあの歌を歌いだすラウリィ・・・

・・・ってか、クラスメイトはともかく、幼馴染も途中で（家でだけど）歌いだしてるし・・・
その後も、ネコミミ教祖様とか・・・先生とか・・・
なぜかイヌの人まで歌い出しております。
・・・この人も最初は地球の低俗な音楽などとかけなしていたくせにちゃっかりとアニメにはまっていたりするし・・・

そして、ラウリィは帰還。
その後日。エリスがラウリィとあまり接しなかったことに関して貴重な体験ができたのに・・・
とか、もう、次はないのに・・・とか・・・
本国に帰っちゃうんですか？と主人公が聞いてみると、
どうも、寿命が近いらしい。
新たなマスターを選ぶか、寿命を受け入れ人知れず眠りにつくかの選択ができ、彼女は後者を選んだのだという・・・
そんなことを知り、主人公はちょろっと考え事を・・・

・・・でもって、ラウリィ、地球を離れ・・・その前に、もう一度あの挿入歌を・・・
・・・って、今回ＥＤもその挿入歌なのね・・・