シュヴァリエ 柴田理恵・・・微妙に似て・・・ねぇからッ

以前、ゲッターのためだけにマガジンＺを買った・・・とは言ったものの、前言撤回。
（まぁ、ガンダム００も読んでるしね・・・）
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と、いうことではなく、シュヴァリエにも興味を持ち始めたのですよ・・・
でもって、興味を持ったら即買うのが貪藻矢射妥←（ダイヤモンド）スタイルでして・・・
即刻１、２巻を購入・・・

いやぁ、しっかし、主人公は○○だと思っていたら実は○○だったなんて・・・ビックリよ！
（え！？サッパリわからない・・・？そんなアナタは買うべし！シュヴァリエ！）

・・・で、そんなことはさておいて・・・よくよく考えたら、このカテゴリー、このブログでちょうど２００です！
いやっほぉ～～い！

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ま、まぁ、そんなことはさておいて・・・文学少女シリーズ最終巻ッ！即刻読破！！
・・・いやぁ・・・読者の予想を裏切るとはまさしくこのことだ・・・と思いましたね・・・

・・・で、何と！本編はこれで終わりだけど、コラボアンソロジーと短編集を出す予定・・・とのこと
やったね。
はやく出ろ出ろその２冊

ＯＫだ！
（あ、久し振り・・・）

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最終巻を読んだ感想は・・・
ななせが心葉から離れて、遠子とくっついてらっき～、そんなハッピーエンド・・・

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やっぱり、いつだったかの『今から６年後の冬の北海道に鮭を咥えた熊の前でマフラーをした男と結ばれる～』とかなんとかの件の男って心葉が演じるんですねぇ・・・
やっぱり、そうあるべきです。（をいをい・・・）

・・・で、ここから予想を裏切られたことになるんですが・・・
特別編で『姫サンはみんなの知るある人物と結婚することになる』・・・『姫サンと流人の首に何か赤いあざみたいなものが・・・』とかいう描写より、これは、絶対この２人結婚するな・・・と思っていたのに・・・
流人との子供は産むけど結婚はしない・・・
で、みんなの知る人物はというと・・・『いろいろと黒い噂の絶えない貿易会社の社長』・・・ええっと・・・そんな人いましたっけ！？
・・・ま、まぁ・・・生まれた子供の名前が『蛍』ってな時点でたぶんきっと蛍の実親と結婚したんだろう・・・とは思うんだけどね・・・

もう１つ、特別編の最後に『いつも彼女が自分の部屋に来てどうの』・・・ってな件・・・アレてっきり遠子先輩が訪ねてきているんだと思いきや妹だったのです！
・・・な、なんという予想外！これこそまさしく『想定の範囲外』ですよ。

はぁ・・・なかなかに面白かったので・・・短編集やコラボアンソロジーにも期待♪

ＰＳ
・・・一連の作品が終わったら・・・今度どんな話を書くのでしょうか・・・？ちょろっと気になる・・・