ストライクウィッチーズⅡは坂本さんではじまり、坂本さんで終わるアニメです。

と、いうわけで、次週はいよいよ土曜枠アニメの最終回！
全部が全部ピッタリと終わって実に気持ちいいですね。

で、ストライクウィッチーズは・・・
そういえば、ラノベ版を買ってみたんだけど・・・
Ⅱはなんだか薄っぺらい・・・

いや、本がとか、宮藤の胸が・・・
とかではなく、内容が・・・

Ⅰのラノベ版は３巻構成だったのに、Ⅱのラノベはどうも２巻構成みたいですよ・・・
でも、扱うのはアニメの１２話分・・・

そりゃ内容が薄くなってしかるべきだけど・・・
ひどいよ・・・

と、いうこともあり、今日も感想ですらないナニカへご～

ＮＧだぁ！

・ストライクウィッチーズⅡ

ネウロイとの戦闘、坂本さんが烈風斬でネウロイを撃破し、大団円・・・
かと思われたが、突如ふらつく坂本さん、それを近くで見ていたミーナは・・・

その夜、坂本さんは既に自分が限界ギリギリであることを・・・いや、前々から限界だったけど・・・
改めて実感し、嘆いてみるのであった。
・・・ってか、坂本さんって、髪おろしたらパっと見だれだかわからないね・・・
せっかくのサービスシーンだったのに
（をい・・・）

翌日、宮藤は坂本さんを呼びに、坂本さんの部屋へ・・・
しかし、部屋には坂本さんはおらず、そして、烈風丸が・・・
思わず手にとって抜いてみると突如刃が輝き始め、そして、宮藤の魔法力を吸っていく
と、そこへ坂本さんがやってきて、どうにかこうにかなったものの・・・
あれ！？坂本さん・・・自分で打った刀に魔法力を奪われ続けているの！？
アンタ、女の中の漢だよ！
（フォルテかよ！）

で、坂本さんはミーナとともに、指令部へ・・・
いよいよ最終決戦迫る！

で、そんなころ、一行は・・・英気を養うために、お風呂へ・・・とか・・・なんとか・・・

指令部へ言った２人は・・・
どうも、ウィッチメインでネウロイの巣を攻略するわけではないという・・・
どういうことですか！？と坂本さんが吠える中、
扶桑の戦艦、大和でネウロイを駆逐する・・・と・・・
なんでも、ウォーロックの技術が・・・負の遺産を扶桑はまだ研究し続けていたらしく、１０分という限られた時間ではあるが、大和をネウロイ化し、巣を駆逐すると言いだす。
坂本さんは真・烈風斬が完成すれば・・・となおも食らいつくが、しかし、ミーナに押さえられ、その場は退くことに・・・

でもって、帰ってきたミーナは、最終決戦の内容を話してみる。
今回は大和の護衛です・・・とか・・・
そして、失敗したら、ロマーニャをネウロイに明け渡し、５０１（ウィッチーズ）は解散・・・ととんでもないことを言いだす。
反感が飛び交うも、ミーナも好きでそんなことを受理したわけではなく・・・
もはや、これしか残っていないのだ・・・
で、私たち、１１人いれば、大丈夫です！とか何とか言ってみるも・・・坂本さんは浮かない顔・・・

その夜、坂本さんは、今夜こそは真烈風斬を極めんとストライカーを穿き、飛ぼうとするのだが、しかし、ミーナに止められる。
いつかはこんな日が来るんじゃないか・・・と思っていたわ・・・とかミーナ
坂本さんは・・・戦士です。闘う事がすべての不器用な生き方しかできない理想の女性なんです。
そのまま烈風丸を構える坂本さんだが・・・魔法力の輝きを失った烈風丸を見て、坂本さんは愕然と・・・
そして、彼女はミーナの胸の中でなくのであった。
・・・ってか、大雨が降りしきる中、刀を振り回して、錆びないのか！？
・・・そして、更に、それをコッソリと盗み見ていた宮藤は・・・

でもって、作戦当日、一行は出撃し、大和がネウロイ化するまで攻撃を引きつける・・・
が、しかし、ネウロイもネウロイで大和が通常ではないと察知したのか、大和への攻撃ばかりが激しく・・・
宮藤もシールドで防御しているが、いかんせん若干劣勢・・・

そして、ネウロイにペリーヌとリネットが囲まれ、颯爽と坂本さんが烈風斬を・・・
が、しかし、技は発動せず、刀はネウロイに当たって弾き飛ばされ、扶桑の船の甲板に・・・
その出来事に茫然とする坂本さん・・・

ウィッチとしての限界・・・
盾を失い、矛も失い・・・
闘う事がすべての彼女から、闘いを引けば、一体何が残ると言うのか！？

でもって、そんな中、大和はネウロイ化し、戦艦は大空へ・・・
ネウロイの攻撃を受けても、ネウロイの技術をもってしてすぐさま修復されていく大和。
そして、ウィッチらは作戦の一次成功のため、扶桑の戦艦へ退避・・・

かくて、大和はネウロイの巣に激突し、そのまま主砲を・・・
だが、沈黙する大和。
ここにきて、ネウロイ化システムが完全に停止してしまったのだ。
・・・やっぱ、調子に乗ってネウロイの巣に激突したのが悪かったんじゃないか！？
かくて、大和の艦長はこうつぶやく

『地球か・・・何もかもが美しい・・・』

・・・いや、それ、宇宙戦艦ヤマトの艦長が地球に戻ってきた際の言葉だから！
正しくは

『作戦は失敗、ロマーニャはネウロイに明け渡す・・・』

と・・・が、しかし、坂本さんはまだあきらめない・・・
私が、大和に乗り込みなんとかする！と
・・・それは、もしや、残されたすべての魔法力を・・・命と引き換えにネウロイの巣を消すということなのか！？

・あそびにいくヨ！
海から這い寄る謎の物体Ｘ・・・アレは！？
・・・と、いうことはさておき、主人公の家に騒ぎを聞きつけ、先生やらおじさんも登場し・・・
アオイはアオイで、破壊されたＤＶＤボックスを見て・・・
やっぱり、私がプレゼントをあげるなんて・・・なれないことをするからこんなことに・・・とかなんとか・・・

でもって作戦会議。
キャーティアの母艦が地球に激突すれば、地球は滅びる・・・が、しかし、さすがにそんなことはさせない。
そうなるまえに母艦は爆発し、塵と化すので地球は無事です・・・
と・・・
だが、そうなると、母艦に残るキャーティアはどうなるというのか！？
そして、どうにかするにはクーネ艦長が必要なのだが、彼女は今、敵の攻撃により眠っている。
クーネがキャーティアの母艦のすべての権限を持っており、彼女でなくては命令を変更できない。
いや、彼女が生存している限り、代理の者の命令はあまり効果がない。
だからこそ、犬の人はクーネを殺さず昏睡状態にさせたのだ・・・
と、そのとき、クーネの鈴が主人公の首に・・・
みなが驚く中、クーネに鈴を渡されたのですか！？とエリス。
・・・と、いうわけでなぜかここで急遽、主人公が艦長に任命されることに・・・
そんな都合のいい・・・とか言ってはいけません。

で、ロケットがあれば宇宙へ行ってどうにかできる・・・とのことで、
すかさずネコミミ教祖がロケットを買いに東奔西走

そこへ、冒頭で出てきた謎の物体が・・・
アレ、エリスの船のコア部分だったのね・・・
で、次は・・・時間凍結されたキャーティアの母艦のキャーティアをどうにかしよう・・・ということになったのだが・・・
まぁ、そこで、アレですね・・・パパっといちかさんのもとへ行ってどうにかしてみたりしてみなかったり・・・
コマが揃いつつあり、なんとかなりそうに・・・
なったとたん、先生が血相を変えて居間に・・・
ＴＶをつけて！というわけでＴＶをつけると、
既にキャーティアの母艦が地球に向かって落下しつつある・・・との報道が・・・
更にネコミミ教祖のもとにも悪い知らせが・・・
すべてのロケットは犬の人が先に買いあさり、キャーティアの母艦を駆逐するべく準備をしている・・・と・・・
そこでエリスはせめてエンジンだけでもあれば・・・と・・・
そして、ネコミミ教祖のメイドはならば、心当たりがある・・・と、
かくて、一行はロシアへと飛ぶのであった。
・・・ネコミミ教祖の顔に傷のあるメイド、そのロシアのミサイルの心当たりの指令部の人と知り合いだったのね・・・

・・・ってか、エンジンというか、弾道ミサイルなのか・・・
・・・ちなみに、エンジンだけあればいいというのは、クーネの鈴でいろいろと作れるんで、でも、主人公の想像力だけでは流石にロケットのエンジンを分子構造から組み立てるのは無理だろう・・・・とかいうことらしい。

で、キャーティアの母艦でもどうにかできないか・・・とがんばってみるものの・・・やっぱり、ちょろっと厳しそうです・・・

で、まぁ、おいといて・・・ロシアへと向かった一行は・・・早速ロケットを組み立てようと頑張るのだが・・・
その場に妖しい人影が・・・
ここでもまだ敵がいるのか！？

・・・その後、ちょろっと幼馴染は主人公に、アオイとエリスのことをよく考えておきなさいよ・・・
とか言ったり言わなかったり・・・
それを聞いたアオイはお節介だわ！とか言い出し・・・ちょろっと女の修羅場っぽい喧嘩に・・・
と、その時、警告音・・・
この施設にスパイが紛れ込んでいる！？
でもって、主人公は魔手に襲われ・・・しかし、そこにアオイ。
どうも、この主人公を襲った漢ってのは、１話でアオイにノされた漢らしいですよ・・・

まぁ、アオイが非常にも銃弾を撃ちまくって（しかし、キャーティアの銃弾で非殺傷）どうにかなったりしまして・・・

が、しかし、今度はＮＡＴＯ軍が攻め込んでくる・・・との情報が・・・
犬の人、どこまでキャーティアが憎いんだ！？

と、いうわけで、急いでロケットを製作した一行は、空へ・・・
ネコミミ教祖も、殿を務めるのだが・・・
はたして、一行は無事にキャーティアを救う事が出来るのか！？