魔王軍最弱の存在は魔王自身だった

じゃ、今日も

NGだぁ！

・魔王軍最強
そして始まるのは第三軍VS第七軍の指揮官バトル
互いに50体の傀儡を戦わせて勝った方を正義とする
と、いうわけで（どういうわけだ？）主人公に丸投げする第七軍トップ
仕方がないので銃で敵をブチ抜く作戦を考えるが、肝心の銃がない・・・
しかし、そんなとき、魔王推参、主人公に銃を渡す
ってか、魔王様は既に主人公が人間であると知ってた
一方、第三軍にはダマスカスの鎧を提供する魔王
全ては平等な死合のために！
ちなみに、ダマスカスってオリハルコンみたいな伝説の鋼的な扱いになってるけど、そんなことはないからね！
そして試合当日、ダマスカスの鎧も銃弾の前にには無力だった・・・
これにて第七軍の勝利だが、第三軍は魔王暗殺を目論んでいた
果たして、君は生き延びることができるか？

・戦国妖狐
あの娘「弟子にしてください」
侍「だが、断る」
その後、メシで釣るあの娘。更に謎の小妖怪がお供になった
でもって、この前村人を誘拐した奴らの残党が襲い来る
しかし、ガキは戦わないことを選ぶし、侍は寝てるし・・・
仕方がないのであの娘が死合うのだが・・・
まぁ騒がしくて起きた侍の手によって騒動は終結・・・してなかった
奴らは更なる刺客を解き放つ
それはガキの父親と因縁のある龍！？
それでも、戦わないガキ。代わりに戦うあの娘。小妖怪は水の土地神だった！？
そして、姉推参！と情報てんこ盛り
しかし、それでも、あの娘は龍に攫われてしまうのであった