アイドリング@ストップマスター

・・・そういや、もう６月だよ・・・
今年も半分が終わりそうな予感
（いや、予感も何も・・・）

と、いうわけで（どういうわけだ？）

今日も感想ですらないナニカへご～

ＮＧだぁ！

・コレゾン
クリスの弱点がわきこちょこちょってなんだぁ！と大先生に抗議の電話をかけるアユム・・・
そういえば、クリスはくすぐられるのが弱かったですねぇ・・・とか大先生・・・

ンな簡単に距離を詰められるなら苦労はしないよ・・・とアユムに・・・
さて、そんなクリスに打ち勝った人物は私の知る限り三人・・・
一人はヴィリエの女王
一人は夜の王
もう一人は・・・今そっちの世界にいる最強の冥界人・・・

それは・・・誰だ！？

と、言うわけで早速その最強の冥界人とやらが誰なのかをユーに聞いてみるアユム
すると、彼女はヴィリエではＳ級メガロとランクづけられていた私の仲間・・・とか言い出す

そういやヴィリエと冥界って戦争状態だったんだっけ・・・ユー（冥界人）とハルナ（ヴィリエ人）がよくひとつ屋根の下で仲良く暮らしてるなぁ・・・とか思っていると、
私は今を生きる天才美少女だからなぁ！とか
・・・要するに何も考えてないのですね・・・

ちなみに、ユーは冥界ではセブンスアビスとかいう組織の一員だったそうです・・・
そして、その中には夜の王と・・・最強の冥界人・・・ネグレリアが・・・
ユーのガントレットを作ったのもネグレリアなんだそうで・・・
で、どうやったら彼女に会えるのかと聞いてみると・・・アンダーソンを通せば会える・・・

とのことで、早速アユムはアンダーソンにあってみると・・・
なんだかすごく驚愕して、俺は巻き込むなよ・・・とか言って去っていく・・・
珍しいこともあるものだなぁ・・・
と、そんな折、サラス参上・・・
そういえば、ずっとサラスはサラスだと思っていたんだけど、学校では星川きららとか言う名前なのか・・・
（まぁ、トモノリだってメイルシュトロームって名前だし・・・セラだけは別名なしか・・・）
で、サラスが来た目的は・・・私のライブへ来い！とかいってチケットを・・・
代金は・・・今持っているコーヒー牛乳でいいぞ・・・と遠回しに間接キスを要求・・・
が、しかし、その場で受け取らず去っていく・・・

あれ？先払いじゃないの？

でもって、アユムは翌日、アンダーソンに示された場所へネグレリアに会いに行くのだが・・・そこはぼろアパート・・・
そのアパートの２０２号室に彼女はいるそうですが・・・
・・・なんだかＢＫ２０１を思い出させるたたずまいだな・・・

早速会いに行くと・・・返事がない・・・そして、ドアが静かに開き・・・中より・・・寝ぼけたままアユムに寄り掛かってくるネグレリアの姿が・・・
彼女は今、同人作家をやっているそうです・・・
何？修羅場なの？
とりあえず、クリスのことを話してみると・・・
私がここでクリスと闘えばヴィリエと冥界とが全面戦争になるからそれはパス
他の手を売ってあげるから手伝って・・・
と、同人誌の手伝いを行う事に・・・
ヤバイ、明日はサラスとの約束がある・・・どう考えても一人でさばける量じゃない・・・と、いうわけで、言葉巧みにハルナを誘って手伝わせることに・・・

と、同時に、買い物を頼まれて・・・帰ってみると・・・ネグレリアはお風呂に・・・
こ、これは思春期真っただ中のゾンビには耐えられない・・・とか思っていると、お弁当買ってきてくれたんだ・・・とか言い出し、そのままバスタオル一枚でアユムの前にやってきて・・・アユムを押し倒す形で眠りだす
・・・アフォだ！

しかも、その時、来客・・・こんなところ見られたらあらぬ誤解が生まれる！
と必死でネグレリアから抜け出し来客に対応するのだが・・・しかし、誰もいない・・・
いたずらか？と思っていると・・・ドアにハルナが張り付いていたりするのですが・・・
ん？もしや、ドアを開けたらハルナがそのドアにぶつかったとかそんなオチか！？

その頃、サラスはライブには必ず来いよ！とかチケットがないと入れないんだぞ！とかアユムに念押し・・・
この人もなかなかデレてますな・・・

でもって・・・その後、ネグレリアの家にハルナ、ユー、セラ推参・・・
先ほど、ハルナはアユムがネグレリアに押し倒された光景を見てしまい泣きながら帰宅したのだ・・・
と、言うわけでセラが問いただしに・・・
・・・ちなみに、ネグレリアはあっけらかんと誤解を解かずに誰だって間違いを起しちゃうよね・・・とかあおりだし・・・
アユムに天誅が・・・

まぁ、ともかく、同人誌のアシスタント開始・・・
と、その時、ユーは気付く・・・彼女が描いているマンガはセブンスアビスがモデルのマンガだと・・・
ネグレリアはハッピーエンドにしたかったから・・・この漫画を作っているのだという・・・

まぁ、そんなことはおいといて、黙々と作業を続ける一行・・・
と、そんな中、途中でセラが料理をしだす・・・
こ、これは、バッドエンド一直線・・・
何とか回避しようとするのだが・・・
まぁ、回避しきれず原稿が大変なことに・・・
しかし、セラの作った料理だから原稿がドロリ濃厚に溶けてもうダメだ・・・ってなことになるのかと思いきや、水にぬれてふやけるだけに・・・
意外と被害が少ない・・・

まぁ、どうでもよく・・・アユムは正直にネグレリアに謝ると・・・マンガなんていつでも書けるしね・・・とあっけらかんと言い放つネグレリア
・・・だが、アユムはユーが喜ぶ顔を見たかった・・・
こうなったら俄然やらねばならぬ・・・
と、言うわけで、徹夜でマンガ作り再開・・・
時間を気にしつつ・・・

でもって・・・ライブ当日・・・サラスは颯爽とステージに立ち、歌いだす・・・

その頃アユムは・・・ネグレリアに諭され、ライブへ行くことに・・・
もはや、ライブも終盤・・・間に合わないのではないか・・・
いや、間に合わせて見せる！とゾンビパワーを駆使してライブ会場へ・・・
・・・まぁ、なんとか間に合うんだけどね・・・

ライブの後サラスに遅れてごめんと謝るのだが・・・サラスは約束を破らずに来てくれたのがうれしい・・・とか言い出し許してくれることに・・・
そして、サラス、チケットを渡した際に言った代金・・・間接キスをコーヒー牛乳を渡して颯爽と実行・・・
なんだかなぁ・・・

その頃、ネグレリアは・・・屋台でおでんを食べながらなぜかクリスと談笑・・・

あれ？この二人・・・争い合ったことはあるけどそんなに憎んでいないのか・・・
変な関係・・・