半額や、狼たちが、夢の跡

オオカバマダラって英語でモナークって言うのか・・・
ちなみに、オオカバマダラというと渡り蝶として有名なのだが・・・

たしかラージ・十字架とかいうメキシコの森まで飛んでいくことで有名だったような・・・
※『ラージ・十字架』じゃねぇよ！『エル・ロザリオ』だよ！

と、いうわけで、今日も感想ですらない、ナニカへご～

ＮＧだぁ！

・ホライゾン
そして、不信任決議というなの武蔵のこれからを決めるべく総会が始まる・・・
のだが・・・正純の方につくのはネイト・ミトツダイラと・・・右腕が機械のあの人・・・

その頃、なんだか唐突に出てきたあの幽霊幼女っぽいものを匿っている（？）部屋の前には何か黒服が・・・
・・・ど～～も、その部屋に入ることになったあの人ってどこぞのお偉いさんっぽい感じなんですね・・・

まぁ、おいといて・・・
そして、総会開始・・・
と、そんな時、布でぐるぐる巻きにされたトーリが・・・会計（？）に足蹴にされていなりいなかったり・・・
そういえば、ひょこっと顔を出した際左肩に傷があったけど・・・あれは・・・何かの布石・・・なのか！？
・・・ちなみに、トーリは・・・裸で布にぐるぐる巻きにされていました・・・
何があったんだ！？

と、いうのはさておいて・・・
（なんか話が進まないが・・・これやるぞ！って決めてから３～４話引っ張るのがホライゾンなのでいた仕方なし。）
まず一番手は鋼の義肢を持つ彼女・・・それに対しトーリは会計をぶっつけてみる。
いつも自分につっかかってくる（？）からたまには嫌がらせを・・・とのことらしい・・・
ヲイヲイ・・・そんな適当な理由で・・・

・・・まぁ、そんな鋼の義肢の彼女も鋼の義肢で殴りにかかるのかと思いきやどど～～んとロボットのようなものを召喚・・・ますます勝負にならないんじゃね？
と、思いきや、そんな一撃を軽く受け止める会計・・・
・・・金を払い、軍事力を一点に集中させている・・・とのことです。

かくて財力ＶＳ暴力の死合は始まった・・・
街中での決闘・・・が、しかし、建物を破壊しないように結界を張るから存分に闘いなさい・・・とのことで・・・
まぁ、アレです・・・金が集まる限り武蔵は勝ち続ける！とか豪語する会計に・・・鋼鉄の張り手・・・
地面にたたきつけられて終わったか・・・と、思いきや、不自然に地面が陥没し、難を逃れる・・・
そして、そのまま反撃、結界により破壊できないはずの近くの建物と一緒に叩き潰す・・・
どうも、今の状況で武蔵から去って行った人のせいで空き物件が出ていて・・・それらを全て買い取った・・・のだそうだ・・・

つまり、自分のものはどう扱おうと勝手・・・とかそういうことらしい・・・
と、いうわけで、まずは一勝・・・
次はネイト・・・
夜色詠唱でもするのか・・・
（マテ！それ違うネイト・・・）

その頃、処刑・・・ってか自害することになったP-01sは・・・のんきにマンガを読んでいる・・・
なんだ・・・あのデトロイトメタルシティみたいな漢が出ている本は・・・

で、ネイト戦は・・・
しかし、トーリらは円陣を組んで誰が行くよ・・・とか話し合う始末・・・
そんな中、ネイトは騎士だから、自分たちよりも身分が上だとか、本来は市民を守るのが騎士だとか・・・とかいろいろと話が出てきまして・・・
最終的に鈴に白羽の矢が立つ・・・

鈴が出てきたことで自分に課せられた使命・・・っぽいのを見破られた・・・とか思ったネイトは潔く降参・・・
と、いうか騎士階級を返上しようとしだす・・・
これで二勝・・・と、思いきや、それはマズイ・・・とひとり。
彼女が騎士の階級を返上してしまえば武蔵に騎士がいなくなる・・・
それは、つまり、闘いたくても闘えないということである。
何とかネイトを止めないと・・・ってか勝たせないと・・・と騒ぐ中、じゃ、胸でも揉んでよ・・・とか無茶な依頼をするトーリ
・・・そして、素直にそれを実行しようとする鈴・・・
こいつは・・・
しかし、盲目の彼女がネイトにたどりつくよりも前にネイトの騎士階級返上の口上の方が早い・・・
勝負に勝って試合に負けるか・・・と、思いきや、ちょっと躓き倒れそうになる鈴・・・
そして、それを颯爽と受け止めるネイト・・・
かくて、勝負には負けたが試合には勝った・・・
これで一勝一敗・・・残るは正純ＶＳトーリ・・・

討論の対決・・・
の前に・・・正純父来る・・・
・・・と、いうわけで、しばし作戦タイム・・・

で、まぁ、討論開始・・・なんだけど、なんだかおどおどしているトーリ・・・
こんなんで大丈夫なのか・・・
とりあえず、どっちが先攻にするかってなことになり喜んで先攻を取るトーリ・・・
・・・討論では後攻の方が有利なんだが・・・とか呆れられる
今なら後攻に変えてもいいぞ・・・という正純に、意地になって先攻のままとなるトーリ・・・

そして、世界が注目する中、トーリは・・・

やっぱ、ホライゾンを救いにいくのはやめね？
と、ぽつりと一言・・・
世界が凍った・・・

まさかの言葉に正純はもちろん、アリアダストの生徒も、正純父も・・・中継を見ていたイスパニアも・・・
唖然、騒然、茫然・・・
をいをい・・・アリアダスト救いに行かないのかよ・・・

・・・いや、ここで、後攻の正純がアリアダストを救いにいかせるように説き伏せるのか・・・
しかし、そうなると、正純は武蔵側につくことになるからそれはないのか・・・
むぅ・・・