刃偶 殺人人形 （フフフ、怖かろう・・・）

じゃ、今日も

NGだぁ！

・悪偶
ジジィ、キれる
孫の力を封印し一から修行しなおせボケナス！ってなる
その後、あの占い師はたんなる傀儡
人を操る魔性の秘儀！
・
・・
・・・
北斗孫家拳かよ！

だが、近くでないと操れないはず・・・
はっ、もしや近くにいたあの女！
・・・気づいたときには一足遅かった

で、被害者のオバサンに話を聞いてみる
なぜ占い師に出会った直後、一時的に頭が良くなるのか、暫くするとバカになるのか・・・
可能性は三つ
一つ、悪偶を浅く縫い付けることにより力の伝達が弱い状態で送る
→しかし、これは違う
二つ、人を操る傀儡の術
→これもまた違う

ならば、三つ目・・・それは・・・
生まれながらの天才で、守護神付きだが、その力の伝達経路をゆがめておく
と、言うわけで三つ目でした
守護神の力の伝達経路が歪められたせいで馬鹿になっていたのだ

と、いうわけであの占い師について知っている人に会いに行こう
それは、おばさんの夫・・・

・ファントムインザトワイライト
店長になったのはいいけど、やることは雑用係・・・
で、初仕事
私に見合った恋人をなるはやで探してほしい
サラっと引き受ける店長
をい、もっとよく考えて！

なお、彼女はリャナンシー
愛したものに才能を授けそして殺すというある意味死神である

で、早速サツを売り渡そうとするが彼はアンブラの事件担当なので一目でアンブラと見抜いて
サヨウナラ・・・と

ちなみに、彼女には既に愛する人がいて、今世間をにぎわすアーティストだったりするんですが、スキャンダルでスッパぬかれていたりもする
それよりも何よりもこのままでは愛する彼が死んでしまう
だから新しい恋人を早急に探す必要があった
それでも、俺はお前を愛してるんだ！と男性が押し掛ける

で、最後の頼みの綱は先祖の知識
しかし、健闘空しく・・・
いざとなったら私を殺して！という彼女の切なる願いに応じて・・・
愛ゆえに人は悲しまなければならぬ
愛ゆえに人は苦しまなければならぬ