厨二病でも旅立ちたい・運

と、いうわけで、早速・・・厨二病恋・三都制圧襲学旅行、後編

違ッ！キルラキルじゃねぇんだぞ！

NGだぁ！

・厨二病恋
・・・とりあえず鈍い谷さんがおでこが可愛い森さんに電話で脅迫
（違ッ）

・・・なんでも私の黒歴史な感じのWebサイト勝手に作ったんでしょう・・・とっとと消しなさい・・・との通達だったのだが・・・
知らぬ存ぜぬの凸守であった
ってか、本当に凸守が作ったサイトではないらしい・・・？

で、その頃、小鳥遊と主人公は魔法魔王少女とバッタリ遭遇・・・
え？こっちも修学旅行ですか？

まぁ、いろいろ察してではあとはお二人でごゆっくり・・・とフェードアウト・・・しなかった・・・
どっかで全財産入れた鞄を無くしてトホホ・・・
方向音痴でトホホ・・・なんだそうだ・・・

と、いうわけで、小鳥遊がこれやるからされ！と一万円札を出して・・・
でも、しょうがないから探すの手伝ってやる！とかそんな流れに・・・

まぁ、見つかるんですけどね・・・そこへ颯爽と登場する猿
鞄を漁る猿・・・乙女の秘密を暴こうなんざ一億万年早いッ・・・
必殺、主人公と魔法魔王少女のコンビネーション・・・だが、襲い来る猿
小鳥遊を放置して逃げる二人であった・・・

まぁ、流石に小鳥遊もぐすぐす言い出して逃げちゃうんだけどね・・・

今のはどう考えても主人公が悪い・・・

その後、魔法魔王少女に呼び出された小鳥遊はいざ、決戦！と身構えるが、その前に私の話を聞いて～と魔法魔王少女
そして、始まる回想・・・
なんでも魔法魔王少女も一時期主人公に惚れていたとかどうの・・・
でも、恋すると厨二チックな力がどんどんなくなっていく・・・
このままではイカンと一念発起した彼女は恋することをやめて厨二病に全力疾走することに・・・
ヲイヲイ・・・
恋よりも厨二病をとるなんて・・・

で、その後、主人公がやってきて・・・今日は誕生日だったろ・・・と折り畳み傘と勾玉のペンダントを贈呈
なぜ最重要機密の誕生日のことを知っている？
いや、先日のメールに書いてあったし・・・
とかやりとりしつつ、はしゃぐ二人であった・・・